Profile/仲居 藤原
最初は学生のころに先生の薦めで始めました。
先生は私が人を好きだということ、人の笑顔が好きだということを傍から見ていてもわかるとおっしゃってくださり、だったら接客業が向いているだろうと薦めてくださいました。
そして私自身も笑顔が好きでその笑顔を提供できる接客業はすばらしいと思い始めました。
最初は結婚をし、自宅から近かったということそして家事と両立するに当たって、宿○文はそういった結婚をしているスタッフの都合を良く聞いてくださりしっかりと両立させていただける環境が整っていることで働きやすいということが大きな理由でした。 しかし働いて行くにつれて何度も来て下さっているお客様とまたお会いして以前のお話で盛り上がったりと、すばらしいお客様たちと巡り合うことで私自身も楽しく仕事が出来、成長も出来る。 そしてその環境を整えることがお客様の笑顔につながって行くと考えている宿は他にはないと思い働いています。
たくさんありすぎて何をお話しすればいいかわかりませんが、印象に残っている事としては、夏の忙しい日々が終わり9月にはいると夏に宿泊してくださったお子様からたくさんのお手紙が届きその手紙を読むと一生懸命書いているのがとても伝わり毎回涙してしまっていることです。 そのことで忙しかった日々が大変だった思い出ではなく良い思い出になるんです。 毎年お子様には折り紙のプレゼントをしているのですが、去年の夏に毎年来て下さっているお子様が『お姉さんがくれた折り紙机に飾ってあるよ!』と声をかけてくれ、3年分の折り紙を大切に持っていてくれていることがわかり涙しちゃいました。 最近は『来年は○○の折り紙作ってねぇ~』とリクエストしてくださるお子様が多く、また来年また来年と次ぎに会うのが楽しみでしょうがないです。
ご宿泊してくださったお客様が○文を思い出すとき、『景色』や『料理』よりも先に私の笑顔が良かったと思ってくださるようなおもてなしをして行きたいです。 お客様と従業員の関係はぶれてはいけないと思いますが、人対人のおもてなしが大事だと思っています。 ホテルのような当たり障りのないサービス、大型旅館のマニュアルどおりの接客ではなく、そのお客様に喜んでいただきたいという想いをしっかりと伝えられるおもてなしをして行きたいです。 またおもてなしは一人ではできません。 個人競技ではなく団体競技だと思っています。 だから皆が同じ思いでお客様に喜んでいただきたいという思いでおもてなしをして行きたいと思います。